New Entries
Archives
Categories
Recent comment
  • 【開催報告】ファシリテーター養成講座第3期in名古屋
    大森 智子 (12/03)
  • 【知多】【開催レポート】グリーフサポート連続講座in知多第3講「お寺×グリーフサポート」
    庄司惠久美 (07/23)
  • 【お知らせ】10月のつどいば京都・東京
    たむらともみ (10/14)
  • 【お知らせ】9/24(土)お寺からつながるグリーフケア in北海道
    アカネ (09/20)
Profile
Admin
Seach this site


2018.03.28 Wednesday
【開催レポート】てるみん英国の研究報告会@日本財団ビル 〜その2〜

3月2日(金)、東京・日本財団ビルにおいて講演

 

「いのちを支える社会づくりへ〜日英の自死遺族支援の発展と課題〜社会政策の視点から」

 

を行いました。

 

本講演では、「てるみん」ことリヴオン代表理事・尾角光美が日本財団国際フェローシップ5期生としてイギリス・ヨーク大学(University of York)で1年間修士課程において研究し、修了した成果を発表するとともに、「よこさん」ことリヴオン理事・水口陽子がてるみん渡英中のリヴオンの活動報告をいたしました。

 

 

聴講者の皆さまに交じって参加したリヴオン学生インターン・飯田茉彩が当日の模様をレポートいたしました。

今回はその第2弾です。

 

 

よこさん発表!

 

てるみんの発表から10分間の休憩を挟んだのち、よこさんこと水口陽子より「てるみんが渡英中のリヴオン」と題してリヴオンの活動報告をいたしました。

 

 

一人称のグリーフ

 

まずは、よこさん自身の経験した喪失が一人称で語られました。夫を交通事故で突然亡くした経験を、自らと自身の子どもたちが歩んできたグリーフの道のりと共に、よこさんがリヴオンと出会い、活動するまでになった経緯が語られました。

 

 

 

活動は縮小?

 

てるみんの英国留学が決定して、密かに囁かれていたのが「てるみん不在でリヴオンは大丈夫?」という説。

活動の縮小を懸念する声もあったようですが、細やかなオンラインミーティングの実施や業務の見える化などの努力の甲斐あって、むしろ活動が拡大した報告がされました。

 

(一つ前のパートで、よこさんのパーソナルなストーリーに聞き入っていた客席も、ここで良い報告を受けて雰囲気が緩んだように感じられたのは気のせい?!)

 

具体的な活動報告は以下の通り。

 

 

<遺児支援>

  ・「大切な人を亡くした若者のつどいば」「年越しいのちの村」

   →京都での開催継続、「つどいば」は東京で新ファシリテーターが誕生し、新たに大阪での開催も決定

 

 

<自殺予防関連事業>

  ・「いのちの授業」

   →国の「SOSの出し方教育」のモデル事業として埼玉県鴻巣市市内の小中学校19校で「死に学ぶ命」をテーマに実施

 

 

<グリーフサポート>

  ・「いのちの学校」

   →名古屋・東京で初の2地域同時期開催

  ・大阪「子ども若者のグリーフケアプログラムを学ぶ連続講座」

   →大阪ガス助成金プログラムの補助を受け、ファシリテーターの育成を実施

 

 

生き心地ライン 体験

 

「いのちの授業」のプチ体験として、「授業」で実際に使われている「生き心地ライン」を会場の皆さまにも実感していただきました。

 

 

「生き心地ライン」とは、その名も自分の「生き心地」を客観的に把握するためのリヴオンオリジナルのツールです。

 

左端が「生きたい」「しあわせ」を最大限に感じている状態、右端が「死にたい」「つらい」と感じる一番しんどい状態を表しています。

リヴオンでは、右寄りの地点にいるときは、セルフケア、平たく言えば「自分の体と心に少し優しい時間」を持つこと、またそうした脆い状態にあるとき自分の弱さと出せることは命を守る上ではむしろ強さであること、をお伝えしています。

 

 

講演では皆さまに

 

今の自分、1週間前の自分、次の誕生日の自分

 

の生き心地がそれぞれラインのどの地点にいるか内省・想像いただきました。

ちなみに、よこさんによれば「授業」を受けた子どもたちの中には、次の誕生日の自分について「真ん中かな、人生ほどほどがいいんだよ」と達観したコメントをしてくれる子もいたとか……

 

 

リヴオンをめぐる人達

 

上に紹介した事業以外にも、リヴオンとつながっている方々は日本各地にいらっしゃいます。ここでは、北海道の僧侶の方々、講演に読んでくださった青森などの皆さんのご紹介がありました。

 

来場されていたリヴオン・ファンドレイジング担当の理事 鴨崎貴泰さん、並びにリヴオン事務局の但馬香里さんにもマイクが渡され、彼らだからこそ知る、てるみん渡英中のマル秘エピソード(?)やリヴオンへの想いが披露されました。

 

 

鴨崎さんは活動の紹介と共に、リヴオンを継続的に支援するマンスリーの寄付会員「ohanaメンバー」についてもお話をしていきました。

 

この「ohana(オハナ)」とは、血縁に限らず、有事の時に助けることをいとわない関係。

広い意味を持った「家族」というハワイの言葉です。

 

継続的な支えが、リヴオンという団体の運営の支えとなり、またリヴオンを通じて親やきょうだいを亡くした子たちや大切な人の死別を経験した方々のつどう場であったり、現実的な課題を解決していく力へとつながっていくことをお話されていました。

 

他にも、作業のお手伝いなどをすることでリヴオンを支える「駆けつけ隊」についても紹介しました。

 

 

チェックアウト

 

2時間半に渡って催された講演も、とうとうお開きの時間となりました。

当日司会を務められた日本財団国際フェローシップ担当の田中さんよりご感想と、博士課程に挑戦するてるみんへの励ましの言葉を頂いた後、チェックインのとき同様全員で円となり、そして皆で手をつなぎ大きな輪を作りました。

 

ここでてるみんが最後の挨拶。来場された方々への感謝を意を表しつつ、参加者の皆さまの間にもご縁が生まれるよう願いました。

 

 

 

チェックアウトは「心の電流送り」。輪にいる一人一人が、隣の人が自分の手を軽く握るのを感じたら、もう片方の手で隣の人の手を握り「電流」を送っていくアクティビティです。

よこさんからスタートした電流は一瞬安否(?)が危ぶまれましたが、最後は無事に電流が戻り、報告会は無事お開きとなりました。

 

 

〜あとがき〜

 

2回に渡ってお送りした報告会レポート、いかがでしたでしょうか。

 

報告会に参加して印象的だったのは、お坊さん、葬祭関連業、医療系の方、マスコミの方等など、参加者の皆さんのバックグランドが様々だった点です。

私が実際にお話ししたのは参加者の方々の一部ですが、ご職業やリヴオンとの繋がり、ご自身のグリーフや遺族支援への関わりなど、それぞれ違うストーリーをもって会場にいらしていました。

 

 

私はリヴオンに出会って2年ほどになりますが、これまで参加してきたのは死別を体験した若者向けの「つどいば」と「年越しいのちの村」がほとんどでした。

もちろんその他のリヴオンの活動も Facebook 上の活動報告や「リヴオンしんぶん」で知識としては知っていましたが、実際に交流したのは若者対象イベントの関係者に限られていました。

 

 

しかし今回の報告会では「グリーフ」というテーマをとおして、本当に多様なバックグラウンドを持つ皆さまと出会うことができました。

今まで触れてこなかったリヴオンの領域を知れたのは新米インターンとして当然有意義でしたし、社会にこれだけグリーフに関心のある方がいると肌身で感じられたのは、一人の若年死別経験者として大変勇気づけられる体験でした。

 

 

グリーフについては普段から関心があるので、研究報告はとても興味深く聞きました。

特にイギリスの抱える課題として、宗教離れと遺族支援の過剰な医療問題化が指摘されていましたが、この2つは両方とも現代社会の死やグリーフに対する姿勢を強く反映していると感じました。

本来、死別やグリーフは人類共通な経験であり、世界各地の社会や宗教は遺された人たちが喪失に適応できるよう、さまざまな儀式や慣習を生み出してきました。

 

 

しかし、科学の発展とともに合理的思考が台頭し、しばしば「目に見えないもの」への信仰を求める宗教は力を失ってきています。

また、効率や生産性を追求する現代社会では、人々は死別経験「ぐらい」で立ち止まることを許されず、コスパ重視で簡略化された儀式を済ませて日々の生活へ戻っていきます。

こうして、現代人の多くはグリーフに伴う様々な感情・反応を抑圧して、自分の生活へと戻っていきます。

しかも、もはや感情を抑えきれなくなって生活に支障が出始めても、今や宗教は心の拠り所になりづらく、かといってグリーフケア・サポートの知識はないので医療へと向かわざるを得ません。

 

 

このような、死に合理的に対処しようとする傾向が将来的に逆行するとは考えづらいですし、昔の喪の文化が最善であった訳でもないでしょう。

ですから、現代には現代に合った喪の文化・システムの構築が必要であり、だからこそグリーフケア・サポートが(講演に出てきた) Big Mac 理論で扱われる全てのレベルで充実することが求められるのだと思います。

 

 

充実への一歩が、研究発表で指摘されていた情報提供なのではないでしょうか。確かに科学は死別への姿勢を変えましたが、一方で科学的手法に基づく調査は、人が死別を経験した際の反応や、抱える課題、その対処法などを次々に明らかにしています。

そして情報技術の発展によって、情報提供・収集はより手軽になっています。こういった科学の恩恵をグリーフの分野が活用しない手はないでしょう。

 

 

日本の強みとして超宗派の僧侶らにより自死者の追悼法要が挙げられていましたが、既存の宗教やお盆のような日本にもともとある慣習の力も活用しつつ、もっともっとグリーフケア・サポートが広がっていけばいいなぁと願います。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

2つのプレゼンの内容から、参加者の皆さまのご意見・発言、そして参加してみて感じたことを丸ごとお伝えしたいがために、超長文記事となってしまいましたが、当日の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

 

(飯田茉彩:写真左から2番目)

| okaku-terumi | イベント | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2018.03.19 Monday
【開催レポート】てるみん英国の研究報告会@日本財団ビル

 

「てるみん」ことリヴオン代表理事・尾角光美が3月2日(金)、東京・日本財団ビルにおいて講演

 

「いのちを支える社会づくりへ〜日英の自死遺族支援の発展と課題〜社会政策の視点から」

 

を行いました。

 

本講演では、てるみんが日本財団国際フェローシップ5期生としてイギリス・ヨーク大学(University of York)で1年間修士課程において研究し、修了した成果を発表するとともに、「よこ」ことリヴオン理事・水口陽子がてるみん渡英中のリヴオンの活動報告をいたしました。

 

金曜の夕方という時間帯に関わらずお集まりになった38名の方がお集まりになりました。聴講者の皆さまに交じって参加したリヴオン学生インターン・飯田茉彩が当日の模様をレポートいたします。

 

なお、報告会は2月26日(月)京都のウエダ本社ビルでも開催されました。

こちらも新潟、名古屋、岐阜と全国から参加者がつどってくださいました。

 

 

開演の18時30分を迎えると、講演に先立ち日本財団の方からご挨拶をいただきました。

社会課題の解決における次世代のリーダーへ海外での研鑽の機会を提供する日本財団国際フェローシップは、フェローへの帰国後の継続的支援を特徴としており、本報告会の開催もそのサポートの一環である旨をご説明いただきました。

「グリーフケア・サポートが当たり前にある社会をつくる」というリヴオンのミッションにも共感の念を示してくださいました。

 

いよいよ、てるみんの登壇!会場には以前からリヴオンを応援して下さっている方々と、新たにご興味も持って下さった方々の両方がいらしたので、まずは自己紹介から。

 

自らが大学入学直前に母親を自死で亡くしたてるみんは、その後の学生生活やあしなが育英会での活動を通して、遺児の直面する困難や支援の乏しさを肌身で感じてきました。この経験からやグリーフケアや遺児支援の活動を始め、9年前に「グリーフケアが当たり前にある社会の実現」を目指してリヴオンを設立し、今に至ります。

 

 

「ご縁」をたどって英国へ
てるみんの経歴を一通り紹介したところで、いよいよ本題のイギリス留学へと話は移ります。始めは自分の研究したい内容がどの分野にあたるのか分からなかったてるみんですが、まずは関西学院大学の坂口先生に相談し、そこからエディンバラ大学に留学されていた、信州大学の山崎浩司先生につないでいただき、相談をしたところ、バース大学のトニー・ウォルター教授を紹介してもらうことができました。トニー・ウォルター先生は、死に関わる社会学では世界的に高名な先生でもあります。

 

Tony Walter 名誉教授@Bath大学


その先生とのやりとりから、Social Policy(社会政策)が自分の研究テーマに近いことを突き止めました。

 

こうして、てるみんは公共福祉の元祖の国であるイギリスで、それもローマ時代の空気を残す美しい土地、ヨークで社会政策とグリーフケアの交差点を見つめる1年を過ごすことになったのです。

 

社会政策的なものの見方をするのに大きく役立つのが、てるみんが留学してすぐ学んだ社会政策理論、その名も「Big Mac® 理論」です。

 

 

この理論は、マクドナルドのビッグマックを食べるとき、パティやバンズをばらばらに食べても美味しくなく、丸ごと全部を味わって意味があるように、社会政策も Macro(マクロ)、Meso(メゾ)、Micro(マイクロ)の3レベルをすべて見ながら、全体を吟味するべきだとしています。この3レベルをグリーフケア・サポートに当てはめると、

 

・Macroー国家、世界レベル(法律の制定、少子高齢化やグローバル化の影響)
・Mesoー団体・組織(宗教組織、NPOなど)
・Microー個人(遺族、支援者)

となります。

 

 


また背景情報として押さえておきたいのが、英国におけるグリーフケアの課題です。

キーワードは

 

ゞ杤

∪ぢ化
0緡徒簑蟆

 

があります。

 

緊縮はイギリスの財政緊縮のことで、この煽りをうけて福祉政策が大幅カットされています。特筆すべきは遺族年金の削減で、以前は遺児が18歳を迎えるまで遺児家庭に支給されていたのが、グリーフケア、遺児支援、遺族支援団体の熱心なロビー活動も空しく、なんと現在は故人の逝去後18ヶ月で打ち切られるようになっています。例えば、3歳0ヶ月でお父さんを亡くしたとしたら、これまで残り15年支えてもらえるはずだったところ、4歳6ヶ月までしか、手当てがもらえなくなるということです。参考記事はこちら

 

∪ぢ化はイギリス人の宗教観の変化を指します。病院には依然としてチャプレン(chaplain)と呼ばれる臨床宗教師が国の予算によって配置されていますが、信仰心の薄いイギリス人が増加したため、てるみんは現地でのインタビューで「教会は空っぽ」という発言を幾度となく耳にし、目にしました。

 

一般論として、死別を体験した人のうち、複雑性悲嘆やPTSD反応などで医療的なケアを必要とする人の割合は全体の10パーセント以下と言われていますが、イギリスではグリーフケア・サポートが必要以上に医療機関に任せられる傾向があります。これが3つ目のキーワード0緡徒簑蟆です。

 

てるみんの研究〜日英の自死遺族支援の発展と課題〜

 

基本知識を抑えたところで、いよいよてるみんの修士の研究本体に入ります。
てるみんが研究にあたって立てた問いは、

 

Q1 日英における自死遺族支援では何が発展のカギになったのか
Q2 日英において支援の担い手となっている主なセクターはどこか
Q3 支援における日英それぞれの強みと課題
Q4 日英が互いの国から学べることは何か

 

の4つでした。

 

研究手法は日英で自死遺族支援に関わる専門家(官僚、自治体の保健師、NPO代表や職員、研究者)へのインタビューとその分析、そしてケア・サポートに関わるセクターの相対的関与度を示す Care Diamond というチャートの制作です。

 

Q1 日英における自死遺族支援 発展のカギ
日本での支援は関連法案の立法を根拠とし、実際の政策につなげているのが特徴です。1990年代の自殺増加に従い、自死遺児が増加した社会背景があり、あしなが育英会が発足しました。そして自殺対策基本法の施行とともに100億円を投じた自殺対策強化基金が設置され、全国に100団体を超える自死遺族支援団体が誕生しました。省庁を横断した取組を導く内閣府が自殺対策を主導したことから、日本の自殺対策は「国民運動」だったと、当時、自殺対策推進準備室の室長をされていた北井暁子氏の発言をてるみんは引用しました。
 
対する英国では、自死遺族支援の前提として、戦後より、グリーフケアが寡婦支援から発展しました。その時生まれた団体は、英国最大のグリーフケアとして知られるCruse Bereavement Careであります。 現在は死因、属性は関係なく、全ての死別を経験した人に対して、電話相談、個別カウンセリング、サポートグループ、自殺に特化した遺族支援まで、幅広く支援をしています。そして、パトロンにはエリザベス女王がいます。しかしそんなクルーズの代表もインタビューで課題として「資金」についてコメントをしていました。大規模な基金が設置された日本とは異なり、慢性的に資金不足に悩んできたのもイギリスの支援の特徴です。また医療、保健、公衆衛生を担当する保健省が対策を担当してきたのも日本との違いです。

 

Q2 支援の担い手となる、主なセクター
てるみんの作成した Bereavement Support Diamond (グリーフサポート・ダイアモンド)を見ると、日英両方で支援における家族の役割は比較的小さいことが分かります。第三セクターに注目すると、日本ではたくさんの団体が自死遺族支援に特化しています。行政セクターでは、日本では全自治体が自死遺族支援に関して何らかの事業を行っていますが、イギリスではかなり差があります。進んでいるのは「リエゾンオフィサー」という一人の担当者が、遺族にの必要な支援に対して、各セクターの橋渡し役を行っている事例ですが、ごくわずかです。

 

 

 

分析結果↓

 

Q3 日英の強みと課題
何といっても「情報提供」がイギリスの強みです。ピラミッド型をした支援の階層モデルを採用しており、下から「基本的情報、知識の提供」→「自助グループや支援団体の紹介」→「一対一のサポート・ケア」→「専門的サポート、医療など」と対象を絞っています。

 

 

国で一つの形にまとめあげた「情報提供」

中でも「基本的情報、知識の提供」は全ての遺族を対象としていて、英国保健省傘下の Public Health England (イングランド公衆衛生局)が内容の充実したパンフレット Help is at Hand を作成しています。 発行に留まらず、請求部数の調査や、専門家による遺族のアンケート結果に基づく改定をも行っています。加えて、郵便番号を入力すると最寄りのサポート団体を検索できるウェブサイトも存在しています。

対する日本ではパンフレット作成は個々の自治体に任されており、質量ともにバラつきがあります。支援団体のリストはネット上にありますが、団体を網羅しておらず、検索性も大きく落ちます。

 

日本の強みには、超宗派の僧侶らによる自死者の追悼法要があります。自死で亡くなった場合、遺族は混乱状態であったり、密葬にしたりと、落ち着いて弔えないことが多いです。前述の法要は、改めて故人を偲びたい遺族にとって貴重な機会となっており、近年では地方にも広がっています。イギリスの教会、宗教者の間ではまだまだ自殺への偏見が強いとのインタビューでのコメントもあり、このような宗派をこえた大規模なつどいの開催はまだありません。

 

Q4 日英が互いの国から学べることは何か
日本がイギリスから学べる最大の点は、支援の評価の枠組み作りです。

イギリスでは各団体が支援の成果を点数化できるような評価の枠組み作りを工夫して行っています。日本では評価基準を決めず事業を行うケースが多く、自治体の自殺対策の元担当者からも「評価のガイドラインを事前に作ればよかった」という声が実際にインタビューで聞かれました。


裏を返すと、イギリスで評価の仕組み作りが盛んなのは、国からの助成金が「その団体が価値を生み出せているか」、つまりエビデンスの有無に大きく左右されるから、という事情があります。エビデンスが表面に出てこないから資金不足に、資金不足では結果を出そうにも出せない……という負のスパイラルが見られ、最大規模の支援団体でも資金難にあえぐところがあります。

てるみんはここまでのプレゼンを「日本は評価の枠組みづくりなど、改善の余地があるが、意外とイギリスに比べると日本のほうが宗教者の活躍が目覚ましいです」とのコメントで締めくくりました。


プチダイアログ

 

ここまでの発表内容を受けて、参加者自身が

 

★印象に残ったこと

 

★自分にできること

 

などについて少人数のグループに分かれて意見交換をしました

 

 

 

「お寺が情報のハブになれるよう動いていきたい」

私のグループには僧侶の方がいらっしゃり、実際にご遺族の方に「(大切な人が亡くなって)7年経つけれど、涙が止まらない」という相談を受けた経験をシェアして下さいました。その場ではなんと声を掛けたらよいかわからなかったそうですが、イギリスではグリーフサポート団体のオンラインデーターベースが非常に整備されている話を講演で聞き「日本にもこういったウェブサイトがあれば、手軽に情報提供できるのに」と感じられたそうです。さらに「でもイギリスのようなデータベースができるのを待っているわけにもいかないから、お寺が情報のハブになれるよう動いていきたい」と力強く意気込みを語っていらっしゃいました。

 

「グリーフはまだまだ知られていない」
またグループ全体で共感を得たのは、グリーフはまだまだ知られていないこと、知ることの大切さでした。ある参加者の方は、当日知り合いの方にグリーフについての講演を聞きに行くんだと話したら、「グリーフって何?」という話題になり、その場で知り合いの方がスマホを取り出し「グリーフ」をネット検索しておられた、というエピソードを披露してくださいました。

この後、各グループ内で出た話題をフロア全体で共有したときには、イギリスより日本の方が自殺対策に予算を割いているというデータに驚きの声が多く聞かれました。特に日本で100億円の基金の存在には「自分の国のことなのに知らなかった」という声が聞かれました。「最近『孤独対策大臣』なるポストを制定したイギリスなのに意外だ」という鋭い指摘には、世間で話題になったトピックだけに会場全体から反応があり、そこから予算にも「予防(自殺対策など)」と「ケア・サポート(遺族支援など)」の2種類あるという視点も生まれました。

 

Q&A
参加者からは予防の観点からの質問があり、てるみんは日英両方で予防が重視されており、特にイギリスは遺族支援で届かない部分を就労支援など、一般的な若者支援で補っているのではないかとコメントしました。


またプレゼンに登場した Cruse Bereavement Care というイギリスの団体についての質問があった際には、てるみんはロイヤルファミリーの前述団体への金銭的・知名度面での貢献を指摘し、「新しい公共」で福祉が削られる時代だからこそNPOの力が重要になることを付け加えました。また、イギリスでは Help Line と呼ばれる電話相談がとても盛んである点も話題に出ました。

 

てるみんのこれから

前半の締めくくりとして、今後のビジョンをシェアしました。

 

博士号を目指しての研究
ヨーク大学での修士号修得に続いて、博士課程進学へのチャレンジも準備しています。

予定する研究テーマは「若年層の死別経験の社会的・経済的インパクト」。社会全体に、若年層への支援が足りていないことと、若者の死別経験の中でも社会的・経済的困難が見える化されていない現状を反映したテーマです。

 

CDR(Child Death Review)

子どもの死亡事例検証の制度化〜グリーフの情報提供
こちらはフェローシップで生まれたご縁で参加しているプロジェクトです。昨年てるみんは一時帰国のタイミングで、同期フェローで小児科医の山岡祐衣さんと日本財団で研究発表を行いました(その際の報告ブログ記事)。山岡さんはアメリカ・クラホマ大学児童虐待センターでのCDR(Child Death Review 、日本語で「子どもの死亡事例検証制度」の意)を研究し、子どもの外因死予防に向けた情報収集体制・検証体制が整っていない日本でその研究成果を活かそうとされています。日本では子どもが亡くなったケースの3割で死因の特定が不正確であるとも言われており、特に虐待死のケースが埋もれている可能性が指摘されています。
ちょうど9ヶ月までの6月2日のセミナーに来てくださっていた、小児科医の先生に「ぜひ一緒に」とお声かけいただき、てるみんは、この研究班に加えてもらうことになりました。研究についてはこちら
今後、子どもが亡くなった場合に遺族に医療者が手渡すリーフレットの作成や、医療者向けの研修、マニュアルなどの政策に励みます。

 

ここまでがセミナーの前半で、後半の「リヴオンの活動報告」は、一週間後にまたアップします。

どうぞ、お楽しみに!


 

| okaku-terumi | イベント | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2018.02.23 Friday
【セミナー】日英の自死遺族支援の発展と課題〜社会政策の視点から

 

セミナー ■ いのちを支える社会づくりへ ■
日英の自死遺族支援の発展と課題〜社会政策の視点から

 

 


★ 内容
リヴオンの代表尾角光美(おかくてるみ)が
日本財団国際フェロー5期生として、英国へ
海を渡り、見たこと、聞いたこと、感じたこと、
考えたことをお伝えします。

講演
「日英の自死遺族支援の発展と課題〜社会政策の視点から〜」

日本財団国際フェローシップ フェロー5期生の尾角光美が
修士論文で研究を行った、自死遺族へのグリーフケア・サポートの
現状を日本とイギリスの比較からお伝えします。

イギリスの強み、日本の強み、それぞれの課題なども、両国での
インタビューを通じて得た貴重な声をお届けいたします。

グリーフケア、サポートの分野にとどまらず、社会政策の本場
英国の「今」をお伝えできればと思います。

リヴオンの「現在」(いま)も理事の水口より、活動現場の最新情報をお届けします。

★ 会場と日時

◎京都会場
日時:2月26日(月)18時半〜21時(18時〜受付
会場:ウエダ本社 北ビル2階 アクセスはこちら
     京都市営地下鉄 五条駅 1番出口より東へ徒歩5分
     京阪電車 清水五条駅 3番出口より西へ徒歩10分

◎東京会場
日時:3月2日(金)18時半〜21時(18時〜受付)
会場:日本財団ビル 1階バウルーム  アクセスはこちら

★ 参加費 無料

★ お申込みはこちらから 

 

当日のご参加も受付けいたしますが、
資料、会場準備の関係などから
できれば予めお申し込みいただけると
ありがたいです。

 


★プロフィール
尾角光美(おかくてるみ)一般社団法人リヴオン 代表
2016年8月より日本財団国際フェロー5期生として渡英。2018年1月ヨーク大学大学院修士課程卒業。国際比較社会政策学修士号取得。19歳で母を亡くした後、あしなが育英会で病気、災害、自殺、テロ等による遺児たちのケアに携わる。2006年自殺対策基本法制定以後、全国の自治体、学校などから講演、研修の講師として呼ばれ、自殺予防やグリーフケアに関して伝え広める。2009年「グリーフケアが当たり前にある社会」の実現を目指してリヴオンを立ち上げる。単著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)共著『自殺をケアするということ』(ミネルヴァ出版)

水口 陽子 一般社団法人リヴオン 理事
2012年に夫を交通事故により亡くす。翌年リヴオンと出会い「いのちの学校」「ファシリテ―ター養成講座」を全回修了。現在、全国の自治体、僧侶、小中学生を対象とした講演の講師を務める。また、リヴオン主催のいのちの学校、ファシリテーター養成講座、僧侶のためのグリーフケア連続講座にて講師を務めている。他、2004年よりNPO法人マドレボニータで認定産前・産後セルフケアインストラクターに従事している。

| okaku-terumi | イベント | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.03.31 Friday
【開催報告】ワークショップ「新春 短歌のひろば」
こんにちは!
リヴオンインターン生の向坂くじらです。

先日お知らせしましたワークショップ、「新春 短歌のひろば」を、みなさまのご協力の元、無事開催することができました!!

今回のテーマは、「きょうの自分と出会い、あしたの自分と出会うことば」。

「短歌」とはなにか? からはじめ、谷川俊太郎さんの詩集「私」を読みながら、「自分がどういう存在か」をことばで表現する短歌を詠んでもらいました!
朝から夕方まで使い、のんびりと自分の内面や広い広いことばの世界と向きあえる、おだやかな時間でした。





場所は椎名町(東京都豊島区)のお寺、金剛院さん。
仏さまの額が飾られたお部屋で、静謐なひとときを分かち合うことができました!
また、ワークショップのあいだにご住職の野々部さんにお寺をご案内いただき、真言宗の教えの深遠さにみんなで思いを馳せました。





じぶんの感覚にぴったりはまることばがなかなか見つからなかった方がはっ! とそれに出会う瞬間はとても美しいものでした。

ご参加くださったみなさまのアンケートと作品を一部公開します!!


自分と対話することができた。
心の中の自分はやりたいことを知っていて、そんな自分を見つめなおす素晴らしい機会に恵まれたと思った。

二日酔いの田舎のタップダンサーは1ミリの地震を打ち鳴らす

(Kくん 学生)

短歌を考えたり、推敲する過程で、自分自身の過去・現在・未来と向き合う体験になりました。時間が長いので覚悟する必要があるかと思っていましたが、ゆるっとフワッと過ごせてありがたかったです。

"帰る"場所胸に信じて羽広げ 春のキャンバスはみ出す虹描く

(Iさん おとな)

「選ぶ」って、すごく深いことなのだと思いました。直感的にしていることも、意識的にしていることも。

雪のなか ひびの業(しごと)をくり返す いったりきたり祈りとともに

(Rさん おとな)

このような場を開くことができたこと、開催までご協力、ご支援くださった皆さまに、心より感謝を申し上げます。



参加してくださった皆さまが、このワークショップを通して少しでもじぶんと向き合いやすくなるよう、願っています。

また、私は2015年の夏からリヴオンでインターン生として活動させていただいて、いろいろな場に参加させていただいたり、いろいろな方と出会ったりしました。その活動も、今回のワークショップで一旦締めくくりとなります。
誰かや自分自身の心に寄り添う方法のいくつかや、「場づくり」が生み出すものを学べたこと、そしてそれを、自分がずっと信じてきたことばの創作につなげることができたこと。ひとつひとつが人生のなかで燦然と輝く宝物になりました。

関わってくださった全ての方に、心から感謝しています。

本当にありがとうございました!!


リヴオンインターン生
向坂くじら
| okaku-terumi | イベント | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.03.13 Monday
【お知らせ】ワークショップ「新春 短歌のひろば」開催のお知らせ

こんにちは!

リヴオンインターン生の向坂くじらです。

私が企画・案内役をつとめます、短歌ワークショップのご案内です!

 

去年三月、生きづらさを抱えた中高生向けに、

「春休みことばの保健室 〜短歌でまいにちを生きやすくしよう〜」を開催しました。

 

そのとき、思いのほかおとなの参加者が多かったこと、

じぶんでは「生きづらさ」を抱えていると思っていない方から、

思わぬ気持ちやことばが出てくるのに立ち会えたことがとても心に残っていました。

 

昨年wsの様子

 

そこで、今年も短歌ワークショップを開催します!

今回は若者はもちろん、四月というあらたな季節を迎えるすべての方が、

じぶんや誰かのことばと出会うことのできる場所にしたいなと思います。

 

以下に案内を掲載します。

私自身、この四月に大学を卒業し、就職します。

そのため、この「短歌のひろば」が、学生時代最後の企画・案内をつとめるワークショップになります。

 

みなさんと出会えるのを心よりお待ちしております!

 

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

 

新春 短歌のひろば

~今日のじぶんと出会い、あしたのじぶんと生きることば~

 

わたしたちは、みんなことばと共に生きています。

誰かとおしゃべりするときも、

本を読むときも、

ひとりで考えごとをするときだって、ことばを使っています。

 

でも、ことばはふだん見せているよりも、ずっと不思議な力を持っています。

それが、『詩』です。

そして、ことばとうまくやれなくなったとき、

たとえば誰かに思いを伝えられなかったり、

じぶんでもじぶんの気持ちがわからなくなったりしたとき、

『詩』がそれを助けてくれることがあるのです。

 

新年度が来る前にちょっと立ち止まって、

誰のなかにも眠っている『詩』と出会ってほしい。

そして、いつでもここに戻ってこられる目印にしてほしい。

そんな思いで、「短歌のひろば」をひらきました。

 

短くて書きやすい「短歌」を使って、

あたらしい季節を迎える準備をしませんか?

 

 

 

★日時

3/26(日) 10:00〜16:00(1時間のお昼休憩を挟みます)

*参加型のワークショップです。

じぶんのからだや声を味わいながら、実際に短歌を読み、作ってみます。

短歌未経験の方でも大丈夫です!

 

案内

向坂くじら(慶應義塾大学文学部四年生)学生歌人

 

★場所

真言宗豊山派 金剛院

〒171-0051 東京都豊島区長崎1-9-2

(西武池袋線 椎名町駅北口から徒歩30秒)

 

★定員

学生8名

おとな8名(先着順)

 

★参加費

中学生・高校生  無料

大学生 1000円

おとな 3000

 

★主催

一般社団法人リヴオン

 

★参加申し込み

 

→info☆live-on.me(☆→@)

上記のメールアドレスまで、

・名前(ふりがな)

・メールアドレス

・住所

・携帯番号

・ご職業(学生の方は学校名・学年など)

・参加動機や質問など

 

を記入の上、ご連絡ください。

 

 

★ご協賛のご案内

場所代、ワークに用いる材料代などの運営費用のため、支援金(ご寄付)も募っています。

つきましては、下記のようにご案内させていただきますので、応援いただけましたら幸いです。

心よりお願い申し上げます。

 

協賛目標金額 6 万円 

   (内訳:会場・設備使用費、運営のための消耗品費等)

 

●クレジットカードでのご寄付

詳しくは『ohanaメンバー・花募金』のページをご参照ください。

 

●銀行からのお振込み

 銀行名  三井住友銀行

 支店名  町屋支店

 種類   普通預金

 口座番号 6911315

 振込み先 一般社団法人 Live on(リヴオン)

 

● ゆうちょ銀行からのお振込み

払込先 一般社団法人 Live on
口座番号 00140-0-485333

※ 振込用紙通信欄、もしくはメール info@live-on.me 宛に下記の4点をご記入ください。
1.名前 2.肩書き 3.電話番号 4.住所

 

 必要な方にはお振込みの確認がとれましたら領収書を発行いたします。

   ご一報いただければ幸いです。

 

★前回参加者の声★

自分の中で声にならない叫びを、短歌というもので表現しようとする姿勢は、今後の人生に生きていくような気がします。

(18歳 男性)

 

短歌を創作するプロセスを通じて、各々が自分のコアのようなものを出し合って、深いレベルでつながれた気がしました。

(21歳 女性)

自分の気持ちを表に出すのは勇気がいることだったけれど、伝えたいという気持ちがしだいに大きくなっていって、変わることができて良かったです。

(17歳 女性)

 

 

 

 

 

| okaku-terumi | イベント | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2016.06.21 Tuesday
【開催報告】リヴオン設立7周年記念イベント「花笑み」

6月12日、梅雨の合間の晴天の中、リヴオン設立7周年記念イベント「花笑み」を開催いたしました。
場所は、天井絵が素晴らしい百八畳敷の増上寺光摂殿大広間。
これまでの7年を支えてくださった60名を超える方々が足を運んでくださいました。また、ご都合のつかなかった全国各地の方々から、たくさんの想いを形にして届けてくださいました。
リヴオン一同、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

「花笑み」はお花のオープニングセレモニーからスタートいたしました。自分が失った大切な存在や大切な存在を失った自分自身に想い向けて、またこの場に運んできてくれた誰か大切な人に向けて、1本ずつお花をさしていただきました。
そして、起業家ダイアログ「百花繚乱」へ。リヴオンの7年間で出会ってきて、応援しあえる社会起業家の仲間たちを知ってもらいたい、またダイアログを通じて、参加者一人ひとりの中にある「種」のようなものを見つけられたらという願いを込めたプログラムでした。
続いて、上田假奈代さん(リヴオン理事)によるワークショップ「こころのたねとして」を行いました。「いのちの学校」でも行っていて、2人で行うグリーフワークとして反響の大きいワークです。
様々なプログラムやたくさんの方々のスピーチを通して、7年間のリヴオンの歩みとこれからの未来を一緒に共有できた時間であれば幸いです。

これらの素敵な写真を撮影してくださったのは、ブータン・チベット文化圏・教育をテーマに活動する写真家の関健作さん。
たくさん素敵な写真を撮ってくださいましたので、後日また写真のご紹介をさせていただきたいと思っております。
また、当日のお料理を担当してくださったのは、映画・小説・絵本などから印象を受け連想して想像の料理を作られている「ものがたり食堂」を展開されている「about-f」のさわのめぐみさん。リヴオンが今まで大切にしてきた物語を感じられるお料理を机いっぱいに表現してくださいました。このお料理の写真は後日改めてご紹介させていただきます。
ここには書ききれないたくさんの方々への感謝の気持ちを込めて、本当にありがとうございました。
そして、これからもリヴオンをよろしくお願いいたします。

(事務局:但馬香里)
| okaku-terumi | イベント | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2016.06.09 Thursday
【祝】リヴオン設立7周年記念イベント「花笑み」開催






リヴオンはおかげさまで、この2月に7周年を迎えました。

法人としては12月で5周年になります。



ともにお祝いをする場を開きます。支えてきてくださったみなさまには感謝を伝える場でもありご報告と、これからのビジョンをお伝えしたいと思っております。これまで様々な場に参加してくださった方が一堂に会する貴重な機会。



リヴオンだけでなく他のフィールドで社会起業されている起業家仲間たちのトークセッションなど当日はみんなで「未来の希望」が感じられる時間になるのではないかと・・・。



当日は、リヴオンならではの企画や美味しい食事のひととき

そして新たなご縁がうまれる「仕掛け」もご用意しております。



まだリヴオンに関わったことがない方にもどうぞお誘い合わせの上、お越しいただければ幸いです。



代表 てるみん (尾角光美) 拝





★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆





【日時】2016年6月12日(日)16時〜20時半 (15時半 受付開始)



【場所】増上寺 光摂殿 大広間

    東京都港区芝公園4−7−35



【プログラム】

  リヴオンの7年の歩み

  社会起業家ダイアログ「百花繚乱」

  食事と語らい

  上田假奈代さんのワークショップ
なくした大切な人を想う時間

   「こころのたねとして」

  リヴオンの未来、みんなの未来



【参加費】

  大人チケット 10,000円 (食事代、記念ギフト代 込)

  学生チケット  3,500円 (食事代、記念ギフト代 込)

  応援チケット 20,000円 (上記に加え、遠方の遺児や遺族の参加交通費を応援する)

   ※経済的にしんどい場合は事務局までご相談ください

   ※食事の量にも影響がありますのでキャンセルされる場合

    できるかぎり6月5日までにご連絡ください

    

【お申し込み】?または?の方法でお申し込みください



? 事務局 info★live-on.me(★⇒@) まで下記内容をお送りください

  1)お名前 2)ご所属、お立場 3)携帯電話 

  4)メールアドレス(PC)

  事務局より参加費のお振込先をお伝えします



? Peatixから⇒ コチラ

       (クレジット、コンビニ支払い)





【定員】100名



【お問い合わせ】

 事務局 info★live-on.me (★を@にかえて送信)



【主催】

  一般社団法人リヴオン  http://www.live-on.me/





◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦ • ◦



「花笑み」

花が咲くこと。また、咲いた花のような華やかな笑顔。

             出典:デジタル大辞泉





| okaku-terumi | イベント | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |