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2018.11.06 Tuesday
【開催報告】10月の大切な人を亡くした若者のつどいば京都

 

 こんにちは。京都つどいばファシリテーターのこうのあゆみです。

すっかり朝晩は冷え込み、ひんやりとした風を日中も感じる季節になりました。

私は初めて京都のつどいばに参加者として足を運んだのはこの時期だったと記憶しています。

当時は肌で寒さを感じると、なんとなく気持ちも沈んでいくことや、

身体もいつも以上に不調を感じることが多く、苦手な季節でした。

もちろん今でも調子を崩すことはありますが、

以前よりは和らいできているなぁという感覚です。

寒さに備えてたっぷりとセルフケアをしていきたいと思います✨


 

 10月の京都つどいばは明覚寺さんの会議室が会場となりました。

この日も朝は寒かったのですが、暖房の活躍でぬくぬくとあたたかな空間でつどいばを開くことが出来ました。

 

 はじめにつどいばで安心して過ごせるように「つどいばで大事にしていること」を共有し、

お互いを知り合う時間を持ちました。その後グリーフワークとして今回は粘土を使ったワークを行いました。




私は初めて使用させてもらったのですが、この木かる粘土は名前の通り木が原材料なんです‼

また自然に近い素材を感じることで、より深い部分を刺激されるのだそうです。

私もコネコネしながら、その感触を味わいながらも、自分自身の抱えているグリーフを表現しました。

 

それぞれ作品を作った後にシェアをする時間がありますが、作品について話をしても良いし、

やってみた感想を話しても良いし、話さなくても良いという形を作っています。

その後グリーフをふりかえり、互いに聴きあう時間を過ごし、あっという間にお昼の時間になりました。

 

(お昼ご飯はいろいろなお話をしつつ、美味しいごはんを食べてセルフケア♡)


 

 ご飯も食べて、お日様にも当たったので、まどろみの世界に行きたいところでもありましたが、

みんなで身体ほぐしをして、少し目覚めました😲

 

 そして午後はいっしょに次の一歩を探る当事者ミーティングを行いました。

当事者ミーティングは今抱えている悩みや、課題、整理がつかないものをまず外に出してみることで、

自分のなかにあるものを客観的にとらえることができます。

その出した中から、この場で話をしてみたいことをテーマとし、それぞれ出し合い話をしていきます。

 

 

 テーマを出した方は簡単に説明をし、その後他の参加者がそのテーマに対して具体的に自分事として考えられるように質問をしていく時間をとっていきます。質問を受けることによって自分の中のものが整理されたり、新たな視点に気がつくこともあります。

次に解決に向けて他の参加者さんが自分事として問題を考え、とにかくアイデアを出していきます。

そしてテーマを出した方は自分に必要だと思うものだけ持ち帰ってもらっています。

 

 

 

 最後に言葉を贈りあうクロージングを行い、10月のつどいばを閉じました。

 

 私は最初につどいばに参加して数年間は何度も足を運んだのですが、

私のなかに「こんなに行っても大丈夫なのかな?」という心配もありました。

つどいばでは“まま”にいることを大事にしているのですが、振り返ってみると

私は“まま”でいることがなかなか難しかったんだな、と思いました。

もし行っても大丈夫なのかな?という思いを持たれている方がいたら、

安心して参加してもらえたら、と思います。自分のタイミングで、自分の“まま”で過ごしてもらって大丈夫です。

 

 初めてだけれども参加を迷われている方も、また参加しようかと思われている方も、

絶対参加しようと決めている方も、いっしょにひと時を過ごせたらと思います。


 

*次回のつどいば*

*京都*
開催日:11月11日(日) ㊟11月は第2日曜日の開催になります。  

お申込み締切:11月9日(金)
場所:明覺寺〈本堂〉 

   京都市下京区新町通正面下る平野町783
   地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩8分

*東京*
不定期開催
場所:リヴオンオフィスohana
   荒川区荒川4−25−8 サウルスマンション3町屋壱番館603号
   京成線またはメトロ千代田線「町屋駅」から徒歩7分

時間:10〜16時頃

プログラム:こころほぐれる時間〜アイスブレーク・自己紹介・つどいばの説明〜
      グリーフにふれる時間〜グリーフワーク
      グリーフをふりかえり、互いに聴きあう時間
      一緒に次の一歩を探す時間〜当事者ミーティング
      言葉を贈りあうクロージング
      
参加費:無料(交通費の補助もあります。しんどい方はご相談ください。)

お申込み:件名に「つどいば京都11/11 or つどいば東京 参加希望」
     本文に お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号 をご記入の上、
     info☆live-on.me ☆を@(アットマーク)に変えてご連絡下さい。
     折り返し、事務局よりご案内をお送りします。


(京都つどいばファシリテーター こうのあゆみ)

| okaku-terumi | つどいば | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2018.09.10 Monday
【開催報告】8月の大切な人を亡くした若者のつどいば京都

 

こんにちは。

京都つどいばで新たにファシリテーターとして参加しています、こうのあゆみです。

私がつどいばに初めて参加したのは、5年前くらいになります。

その後もつどいばを中心にリヴオンの色んな活動に参加させてもらい、

今回京都つどいばの運営メンバーになりました。

私自身がつどいばで感じたあたたかなひとときを大切に、

心強いメンバーに助けられながら、京都つどいばを開いていけたらと思っています。

よろしくお願いします。



 

8月のつどいばは、京都市男女共同参画センター(ウィングス京都)を会場に行いました。

 

 

午前中の最初は、この場に入るチェックイン、つどいばの紹介、

そしてつどいばで大事にしていることの共有、自己紹介をして、グリーフにふれる時間に入りました。

 

グリーフってなんだろう…ということを共有し、その後グリーフワークとしてちぎり絵をそれぞれ作成しました。

 


 

ちぎり絵と言いながらも、ちぎらずに作られる方もいます。

ちぎりたくない気持ちのときはちぎらなくてもいい、リヴオンでは「まま」にいることを大事にしています。

 

ワークを通して亡き人を思うことや、自分自身に目を向ける時間になります。

手当てをするかわいい絆創膏もあります(^^)

 

午前中の最後に、互いに聴きあう時間になりました。

それぞれ思っていることを語り、聴き、また他の方の話されたことで語り…気がつくとあっという間に1時間が経ち、とても密度の濃い時間になりました。


 

お昼ご飯後眠気を飛ばすために身体を動かすワークと、うろ覚絵描きというワークをしました。

著作権の都合上写真を掲載できませんが、なんとなく覚えてるけれど、

いざ描こうとすると描けないキャラクターをみんなで考え、描いていきます。

出来上がったそれぞれのキャラクターは、ちょっと惜しかったり、似てないけどかわいい感じに仕上がりました✨


 

午後のメインプログラムの当事者ミーティングでは2人のテーマについて話し合いました。


 

当事者ミーテイングでは、自分が今困っていること、気になっていること、あるいは実現したいことを挙げていき、そのなかの一つ、この場で取り上げたいテーマを選んで進めていきます。

 

 

一つめは「肩こり・緊張・パニック発作をなんとかしたい」というテーマで、まずはテーマについて内容を深め、そこから他の参加者が具体的なアイディアを出していきます💡

 

その前後の対処や、日頃の取り組みなど、さまざまなアイディアが出ました。

 

みんなが「あるある」「私も何か方法があればもっと知りたい」

とテーマに対しても強く自分事として考えていたのが印象的でした。

 

 

二つめのテーマは「人前で話をするときに緊張してくること」というテーマを取り扱いました。

自分が話をしたことを、それ以外の方が文字やイラストで紙に書いてくれるので

(自分でも話されたことで大事なことは書いていきますが)、

この時間でのことが後になっても残るのがとても良いな、と私自身も感じています(*^-^*)


 

あっという間に一日が終わり、クロージングとなりました。


 

私自身つどいばに初めて参加した以来、何かあるとき、あるいは何もないけど、

何となく行ってみようかな、自分のことを考える時間や、亡き母を思う時間にしたいな、と思って参加するときもありました。

そして、どんな時でもあたたかく迎え入れてくれる場があったからこそ、私も行ってみたい場だったと思っています。


 

初めての方も、また参加してみようかな、と思う方もお待ちしています。



 

*次回のつどいば*

 

*京都*

開催日:9月16日(日)   お申込み締切:9月14日(金)

場所:しんらん交流館

   京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199

   地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分


 

*東京*

不定期開催

場所:リヴオンオフィスohana

   荒川区荒川4−25−8 サウルスマンション3町屋壱番館603号

   京成線またはメトロ千代田線「町屋駅」から徒歩7分


 

時間:10〜16時頃


 

プログラム:こころほぐれる時間〜アイスブレーク・自己紹介・つどいばの説明〜

      グリーフにふれる時間

      グリーフをふりかえり、互いに聴きあう分かち合い

      一緒に次の一歩を探す当事者ミーティング

      クロージング

 

      

参加費:無料(交通費の補助もあります。しんどい方はご相談ください。)


 

お申込み:件名に「つどいば京都9/16 or つどいば東京 参加希望」

     本文に お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号 をご記入の上、

     info☆live-on.me ☆を@(アットマーク)に変えてご連絡下さい。

     折り返し、事務局よりご案内をお送りします。

 

 

 

(京都つどいばファシリテーター こうのあゆみ)

| okaku-terumi | つどいば | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2018.06.11 Monday
これからの「大切な人を亡くした若者のつどいば京都」

*次回のつどいば*

 

*京都*

6月17日(日) お申込み締切6/15(金)

@しんらん交流館

 

*東京

6月24日(日) お申込み締切6/22(金)

@リヴオンオフィスohana

 

*時間*10-16時

 

*参加費*無料

(交通費の補助もあります。しんどい方はご相談ください。)

 

*お申込*

「つどいば6/17or6/24参加希望」の題名で

お名前・ご年齢・ご住所・電話番号をご記入の上、

info☆live-on.me ☆をアットマークに変えてお送りください。

折り返し、事務局よりご案内をお送りします。

 

*****

 

これまで水口が担当しておりました

「大切な人を亡くした若者ののつどいば京都」が、

今秋より新メンバー&新体制で開催されます。

 

 

東京のつどいばファシリテーターの「たむさん」

 

京都つどいばや年越いのちの村の参加者であった「あゆみ」

 

そして大阪の子ども・若者のグリーフケアプログラムの受講を

きっかけに京都つどいばにも参加をした「あべべ」

 

この3人が中心となって、今後の京都つどいばを運営していきます。

 

 

ちなみに5月の京都つどいばは、ご参加者の予定の関係で

午後からの開催となりましたため、

午前中はファシリテーター研修を実施しました。

 

まずは、会場設営から。

会議室のスペースを少しでもほぐれる空間にするべく、

テーブルなどの配置を考えて移動します。

 

次に必要な備品のセッティング。

「リヴオンしんぶん」や「つどいば」のパンフレットを

見ていただきながら、団体や活動の紹介をしています。

 

また、今日のプログラムをホワイトボードに書いていきます。

 

こちらは、、写真がわかりにくいですが^^;

名札作りコーナーです。
本名を書くのは抵抗がある人も安心して参加できるよう
「呼ばれたいなまえ」を書いた名札カードに、
好きなシールやマスキングテープを貼って飾ります。

 

午前中のプログラム内容を、

ふたりで分担していただき進行練習をしました。

 

つどいばではファシリテーターも参加者の1人。

進行もしつつワークにも参加します。

 

進行練習後は、振り返りをしていきながら

手順の確認や、気になった点を共有していきました。

 

この日は行えなかったのですが、

グリーフワーク=亡くした人やことを想いながら表現をする

時間も、つどいばにはあります。

 

言葉にはしきれない想いのひとひらを、

ちょっとだけ色や形にしてみる。

 

この時間を経て、お互いの想いを「聴きあう時間」

へと進んでいきます。ですが、

表現したくない、話したくない、聴きたくない時は

お休みしてもだいじょうぶです。

 

***

 

午後は通常のつどいばに。

からだを少しほぐしてから

「当事者ミーティング」を行ないました。

 

参加して、いろいろと話をされて

「このために今日参加したんだ、と気づいた」と

感想で話されていたのが印象的でした。

 

 

私がこの「若者のつどいば」にいさせていただいて

いつも思うことは、どうか大切な人を亡くし、

そのことを苦しく感じている10代20代の人に、

なかなか自力では情報に辿りつきにくいこの人達に、

必要なサポートがあまねく届きますように。

 

そのひとつとして、このつどいばが

必要な時にある人の目にとまり、

足を運べますように・・・と。

 

どんなに願っても、願うだけでは届きませんので、

これからも小さき声ながら、

声をあげ続けていきたいと思います。

見守り、応援していただければ幸いです。

 

(京都ファシリテーター よこ)

| okaku-terumi | つどいば | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2018.02.05 Monday
【お知らせ】2月のつどいば東京・京都

大切な人を亡くした若者のつどいばは、

東京は不定期(毎月〜2か月に1回ペース)、京都は毎月第3日曜日にひらいています。

今月は東京は10日、京都は18日に開催します。

*つどいば東京詳細*
日時:2月10日(土)10時〜15時頃(※受付は9時45分より)
場所:リヴオンオフィス*ohana*
  最寄り 京成線またはメトロ千代田線「町屋」駅徒歩7分
  荒川区荒川4-25-8 サウルスマンション3町屋壱番館603号
   詳しい行き方は<こちら>

*つどいば京都詳細*
日時:2月18日(日)10時〜16時頃 (※受付は9時45分より)
場所:しんらん交流館
   京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199

   地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分


*お申込み*
件名に「つどいば 東京2/10 or 京都2/18 参加希望」
本文に「お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号」をご記入の上、
    info☆live-on.me まで(☆を@に変えて)ご連絡ください。

*プログラム*
 *こころほぐれる時間
  アイスブレーク&自己紹介 つどいば説明
 *グリーフにふれる時間
 *グリーフをふりかえり、互いに聴きあう時間
 *一緒に次のいっぽを探す時間
  今抱えている課題やもやもやを、みんなで一緒に考えます
 *ことばを贈り合うクロージング

*参加費*
無料 交通費がしんどい方はご相談ください。

 

 

尚、つどいばの最新情報は、以下のページに載せています。

どんな人がひらいているのか、つどいばの雰囲気などを知りたい方は、ご覧いただけたら嬉しいです。

facebook

https://www.facebook.com/wakamonotsudoiba/

twitter

https://twitter.com/tsudoiba_grief

instagram

https://www.instagram.com/tsudoiba.grief/

 

(つどいば東京ファシリテーター:たむらともみ)

 

(気持ちをことばで表すこともあれば、それ以外の方法で表すこともあります)

| okaku-terumi | つどいば | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.11.17 Friday
【お知らせ】11月22日つどいばカフェをひらきます

つどいばカフェは、主に大切な人を亡くした若者のつどいばに参加してみたい、

興味があるけれど、まずはつどいばがどんなところかを知りたい方を対象に、

ゆったりと佇む中でつどいばのことを知ってもらう、つどいばの空気感を体感してもらう場です。

お茶やお菓子をつまみながら、つどいばの体験ができます。

 

つどいばよりひらかれた場なので、対象の方でなくても、グリーフについてやつどいばのことを知りたい方、

お手伝いを考えている方の参加も可能です。

 

<プログラム>  

*こころほぐれる時間   

アイスブレーク&自己紹介

*つどいばのことを知る時間

*つどいばを体験してみる時間   

当事者mtgをしてみよう   グリーフワークをしてみよう   

※参加してくださった方の希望に沿います  

*質問コーナー  

*やわらかなクロージング

 

<日時> 11月22日(水)19時〜21時頃 (※受付は18時45分より)

<場所> リヴオンのオフィスになります。  

最寄り 京成線またはメトロ千代田線「町屋」駅

荒川区荒川4-25-8 サウルスマンション3町屋壱番館603号

詳しい行き方はこちらhttp://okakuterumi.jugem.jp/?cid=7

<お申込み> info☆live-on.me まで(☆を@に変えて)ご連絡ください。

<参加費> 無料 交通費がつらい方はご相談ください。

 

※グリーフとは…大切な人やものを失うときに生まれてくる感情、状態、プロセスのこと。

 

※大切なひとを亡くした若者のつどいばとは、

病気・自殺・事故などで、親や兄弟、友人など大切な人を亡くした15歳から30歳の若者がつどい、

大切な人を亡くしたことで生まれるさまざまな感情・思いを聴き合う場です。

亡くなった時期や、亡くなった人との関係性の良し悪しは問いません。

午後には大切な人を亡くした後抱えている課題があり、悩んでいる方がいたら、

みんなで一緒に考え、次のいっぽを探る時間もあります。

 

※リヴオンとは…代表の尾角光美(おがくてるみ)19歳の時に母親を自殺で亡くしたのをきっかけにあしなが活動を経て、

「いつ・どこで・どのような形で大切なひとを亡くしても、その人が必要とするサポートを確実に得られる社会の実現」

を目指して立ち上げた社団法人です。

 

 

つどいば東京ファシリテーター

たむらともみ

| okaku-terumi | つどいば | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.11.17 Friday
【開催報告】10月29日つどいば東京

10月29日に開催したつどいば東京の報告です。

この日は台風が近い影響なのかあいにくのお天気・・・☔
今回はおひとり参加でしたので希望をきき、1日グリーフワークをして過ごしました。
雨が強くなったり、弱くなったりする音をききながら、こころのゆれを重ねていました。

 

グリーフワークとは・・・グリーフを少しずつ抱えやすくしていくこと。

完全には癒えることのない悲しみと向き合っていく力をつけていくこと。

亡くなった人とのつながりを回復するために取り組むこと。

とリヴオンでは考えています。

 

プログラムの流れは、
オープニング
〜ふわふわボールを選び、いまのこころとからだを感じて伝えあう

つどいばが大切にしていることの共有

最近の気持ちをちぎり絵にしてみる

亡き人を思いながらしてみることもできます。

コツは、ちいさめの紙を使うこと。

その時々によって、全然違う形や色を使うので、

とっておいて後にみてみると、こころの動きや変化がみえるかもしれません。


こころのお天気グリーフバージョン
〜自分、もしくは亡くしたひとを思い浮かべて、てるてる坊主をつくり、ことばをかく

おひるごはん
あったかいものを食べました(*^^*)

自分とつながる、亡くしたひととつながってみるワーク
〜ひもやリボンで自分もしくは亡くしたひとを形づくり、こころとからだを描く

できあがったもの。

ワークで生まれるものがひとりひとり違うように、

グリーフの反応はひとりひとりさまざまです。

どれもおかしなことではなく、自然なことだとお伝えしています。

クロージング
〜お香をたいて、今日の感想をシェア

 

ふたりで、ワークの力を感じた1日でした。
もやもやしてたり、悩んでいたりすると頭でっかちになりがちだけれど、

黙々と手を動かすことがケアにつながることもあるのだと感じました。

11月はお休みですが、11月22日につどいばカフェをひらく予定をしています。
詳細は、次の投稿で。

 

 

つどいば東京ファシリテーター
たむらともみ

| okaku-terumi | つどいば | 12:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.10.12 Thursday
【お知らせ】10月のつどいば京都・東京

10月のつどいばは、京都が15日、東京は29日にひらかれます。

 

空気が冷たくなってきて、こころなしか気持ちも冷えてきたような感じがするこの頃。

 

私にとって、9月は兄の命日があり、その日を越えたら兄より長く生きることになる、ひとつの節目でした。

その日を迎えるまでは、なぜかわからないけれど、越えることはないかもしれないという感覚がありました。

どこかで、引きずられるように同じ道を辿りそうになって、でも抗って、の、繰り返しでした。

 

「記念日反応」ということばを、どこかで聞いたことがあるかもしれません。

 

・・・喪失の悲しみには強弱があり、その時のちょっとした要素で、悲しみが軽く感じられたり、重く感じられたりするものです。その中でも多くの人が同意するのが「記念日のつらさ」です。
特に命日、自分や故人の誕生日、結婚記念日、クリスマスや正月など家族団欒の思い出の強い日、亡くした子供が学校を卒業するはずだった日、などは遺されたものにとって象徴的で、こういった日には故人をことさら強く思い出し、さみしく、悲しい思いが募り、抑うつ的な気分になる事が多くあります。

(グリーフ・サバイバー グリーフケア、グリーフワーク、死別悲嘆の総合情報サイト

http://www.grief-survivor.com/practical/anniversary.htmlより)

 

毎年8月9月はなんとなく、色々なことを思い出したり考えたりして、

からだもこころも重々しい感じがありましたが、

今年は命日を過ぎてから、反応が強く出てきた感じがあります。

何もする気が起きなくて、一日中ただただ布団の中にいてでることができなかったり、

泣くようなタイミングじゃないのに涙がでてきたり、

皆自分のことしか考えていないようにみえて、誰も信じることができなかったり、

生きているはずなのに、地面に足がついていないような感じがしたり・・・。

 

記念日反応で片付けられないことも含まれているとは思いますが、

自分のこころのゆらぎが何からきているものなのか意識したり、

反応が出たときには無理をしなくなったりしたのは、

グリーフを学んだひとつの変化なのかなあと思っています。

 

まだまだ低空飛行が続いているのですが、

今月のつといば東京では、じわり、ほっ、とあたたかい気持ちになれるようなワークをできたらと考えています。

 

おひとりでも、一緒に過ごせたらうれしいです。

ご参加をまったりお待ちしております。

 

(つどいば東京ファシリテーター:たむらともみ)

分かち合いの時間に活躍するぬいぐるみたち☆

*つどいば東京詳細*
日時:10月29日(日)10時〜15時(※受付は9時45分より)
場所:リヴオンオフィス*ohana*
  最寄り 京成線またはメトロ千代田線「町屋」駅徒歩7分
  荒川区荒川4-25-8 サウルスマンション3町屋壱番館603号
   詳しい行き方は<こちら>

*つどいば京都詳細*
日時:10月15日(日)10時〜16時頃 (※受付は9時45分より)
場所:しんらん交流館
   京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199

   地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分


*お申込み*
件名に「つどいば 東京10/29 or 京都10/15 参加希望」
本文に「お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号」をご記入の上、
    info☆live-on.me まで(☆を@に変えて)ご連絡ください。

*プログラム*
 *こころほぐれる時間
  アイスブレーク&自己紹介 つどいば説明
 *グリーフにふれる時間
 *グリーフをふりかえり、互いに聴きあう時間
 *一緒に次のいっぽを探す時間
  今抱えている課題やもやもやを、みんなで一緒に考えます
 *ことばを贈り合うクロージング

*参加費*
無料 交通費がしんどい方はご相談ください。

つどいばfacebookページ:https://www.facebook.com/wakamonotsudoiba/

| okaku-terumi | つどいば | 22:14 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
2017.07.10 Monday
【お知らせ】7/22(土)つどいば東京開催のお知らせ

**** 7月東京つどいばのお知らせ ****

 

7月の大切な人を亡くした若者のつどいばは、22日(土)にひらきます。

 

つどいばとは、

病気・自殺・事故などで、親や兄弟、友人など大切な人を亡くした15歳から30歳の若者がつどい

大切な人を亡くしたことで生まれるさまざまな感情・思いを聴き合う場です。

亡くなった時期や、亡くなった人との関係性の良し悪しは問いません。

午後には大切な人を亡くした後抱えている課題があり、

悩んでいる方がいたら、みんなで一緒に考え、次のいっぽを探る時間もあります。

私自身、大学生の時に兄を自死で亡くして、つどいばのことを知ったのは、社会人になってから。

それまでは、何度も何度も自分を責めたり、消えようとしたり、

何も感じなくなったときは、人としてだめなんじゃないかって思ったり・・・色々なことがありました。

でも、つどいばと出会ってから、責めてしまう自分も、少しずつ認められるようになってきました。

どうしても白か黒か、極端に考えてしまうけど、色々な色があってもいいかもしれない、そう思えて、

ほっとできた場所が、私にとってのつどいばです。

 

つどいばでは、話すプログラムもありますが、無理に話したり、自分を表現する必要はありません。

居たいように居れる、そんな場であれたらと思っています。

まずはいっぽ、足を運んでみませんか?

 

 

 

(つどいば東京ファシリテーター:たむらともみ)

<日時> 7月22日(土)10時〜15時頃 (※受付は9時45分より)

<プログラム>

 *こころほぐれる時間
  アイスブレーク&自己紹介 つどいば説明

 *グリーフにふれる時間

 *グリーフをふりかえり、互いに聴きあう時間

 *ごはんの時間
   お弁当持参でも、近くのお店に食べに行くもOKです。
   午後に向けて、休みたい方法で休みましょう。

 *一緒に次のいっぽを探す時間
  今抱えている課題やもやもやを、みんなで一緒に考えます

 *ことばを贈り合うクロージング


<場所> リヴオンオフィス Ohana

  最寄り 京成線またはメトロ千代田線「町屋」駅
  荒川区荒川4-25-8 サウルスマンション3町屋壱番館603号
  詳しい行き方は<こちら>


<申込み>
  件名に「つどいば 東京7/22 参加希望」
  本文に「お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号」をご記入の上、
    info☆live-on.me まで(☆を@に変えて)ご連絡ください。

<参加費> 無料 交通費がつらい方はご相談ください。


※グリーフとは…大切な人やものを失うときに生まれてくる感情、状態、プロセスのこと。

| okaku-terumi | つどいば | 14:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.06.17 Saturday
若くして死別を経験をした人のための場「つどいば」への想い

*6/23(金)東京「つどいばカフェ」のお知らせ*

 

つどいばカフェとは・・

大切な人を亡くした若者のつどいばに行ってみたいけれど、まずはどんなところか知りたい、いろいろな理由で一日のプログラムに参加することが難しいけれど、少しでもつどいばを体験してみたい方を対象に、ゆったりと佇む中でつどいばのことを知る、つどいばの空気感を体感してもらう場です。

日時:6月23日(金)19時〜21時頃 (※受付は18時45分より)
場所:リヴオンオフィス*ohana*
  最寄り 京成線またはメトロ千代田線「町屋」駅徒歩7分
  荒川区荒川4-25-8 サウルスマンション3町屋壱番館603号
   詳しい行き方は<こちら>

 

参加費:

無料 交通費がしんどい方はご相談ください。

 

お申込:

件名に「つどいば 東京6/23 参加希望」
本文に「お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号」をご記入の上、
    info☆live-on.me まで(☆を@に変えて)ご連絡ください。


プログラム:
‖臉擇平佑鯔瓦した若者のつどいばって、どんなところ
つどいば・グリーフについて知る時間
△海海蹐曚阿譴觧間
グリーフワークを体験してみよう
ぜ,琉貶發鮹気訶事者ミーティング
ジ斥佞鯊りあうクロージング

 

※グリーフとは…大切な人やものを失うときに生まれてくる感情、状態、プロセスのこと。

 

対象:
つどいばがどんな場なのか知りたい・体験したい15〜30歳くらいまでの方
※運営のみに興味のある方はご遠慮させていただいております

 

*********

 

こんにちは。

大切な人を亡くした若者のつどいばを開いております、

京都ファシテーターの水口陽子です。

 

 

リヴオンで主催している「大切な人を亡くした若者のつどいば」は・・

 

病気・自殺・事故などで、親や兄弟、友人など大切な人を亡くした10代から30歳くらいまでの若者がつどい、大切な人を亡くしたことで生まれるさまざまな感情・思いを言葉や、言葉以外の方法で形にしたり、それぞれが抱えている現実的な課題について一緒に考え、次への一歩を探る、そんな時間を共にする場です。

 

今月の「つどいば」は、

<つどいば京都> 6月18日(日)10〜16時

<つどいばカフェ東京> 6月23日(金)19時〜21時

 

に開催されます。

 

この「つどいば」のファシリテーターを担当するようになってもう少しで1年となりますが、改めて、自分の希望と共にこの場にいさせていただいていることを感じています。

 

私がつどいばのファシリテーターをやりたいと思ったのは、個人的な体験が関わっています。

それは、「つどいばが定期的に開かれていて、必要な人がたどり着けるように」という想いです。

 

私は30代で夫を亡くした経験があります。子どもは2人いて、当時小学校4年生と保育園の年長でした。

 

最近SNSで出てきた4年前の写真です。

彼らにとっては、父親を亡くして半年を過ぎた頃でした。

 

亡くした直後はそれぞれに心や体への影響がありながらも、家族や友人のサポートがあったことで、大変ながらも日々を送ることができました。今でも当時支えてくださった皆さまには、感謝の気持ちが尽きません。

 

 

あれから4年半ほどが経ち、みんな元気に会社や学校へ行っている毎日・・だと良いのですが、現実には4年経っても「まだ」と感じるほど、心身の調子が揺らぐことがあり、当たり前に出来ていたことが出来ないという状態になることもあります。息子は今年受験生と言うこともあり、どうしようも出来ないほどの疲れや集中力・記憶力の低下に苦しむ様子もしばしば見られます。

 

その状態がグリーフによる身体的な影響のひとつであるということを知っている人は、日本ではまだまだ少ないため、「やる気がない」「気合いが足りない」と見られがちなことも、本人にとって厳しい現状なのだと感じています。

 

 

もちろん、すべてが父親を亡くしたことによる影響とは言い切れませんが、「何年経っていようが、命日や故人との記念の日が近づいたりすると涙が出たり身体が重くなる、ということがあるのも自然なこと」と、知っている人が増えていったら・・そして、必要な時につどいばのような場所へつながることができれば・・少なくとも出来ないことを責めて、より苦しい状態や状況になることを減らしていけるのでは・・

 

そんな想いと願いを込めて、この場を担当しています。

 

「つどいば」は亡くした相手へ想いを向けたい方、または、亡くす経験をした自分を大切にする時間を持ちたい方が主な対象となります。もし「自分が経験したことを、家族や友達以外の人に話したい。似た経験をした人の話を聴きたい」と思った方は、まずは一度足を運んでいただければ幸いです。

 

そして対象ではない方も、よろしければ情報を届けていっていただきたいです。

必要な方に届きますよう、応援をよろしくお願いいたします。

 

 


 

*京都のお知らせ*
日時:毎月第三日曜日 10時〜16時頃 (※受付は9時45分より)

   【開催しました】6月18日(日)

   【次回開催】  7月16日(日)

※ 8月の京都つどいばはお休みします。

 

場所:(6月)しんらん交流館
   京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199

   地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

 

   (7月)明覚寺本堂

   京都市下京区新町通正面下る平野町783

 

プログラム:
 *こころほぐれる時間
  アイスブレーク&自己紹介 つどいば説明
 *グリーフにふれる時間
 *グリーフをふりかえり、互いに聴きあう時間
 *一緒に次のいっぽを探す時間
  今抱えている課題やもやもやを、みんなで一緒に考えます
 *ことばを贈り合うクロージング

 

参加費:

無料 交通費がしんどい方はご相談ください。

 

お申込:

件名に「つどいば 京都7/16 参加希望」
本文に「お名前・ご年齢・ご住所・お電話番号」をご記入の上、
    info☆live-on.me まで(☆を@に変えて)ご連絡ください。

 

(記録:水口陽子)

| okaku-terumi | つどいば | 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2017.06.08 Thursday
【開催報告】大阪子どもや若者のグリーフケア・プログラム連続講座:第1講目

ワーク風景2

                                               photo by 坂上彰啓

 

4月23日(日)大阪市難波別院にて、「子どもや若者のグリーフケア・プログラムを学ぶ3回連続講座」がスタートいたしました。本講座は、『マイ大阪ガス Social Design+ 助成企画』として、親や兄弟、姉妹、身近な人を亡くした子どもや若者を関わり合うために必要な知識とあり方、プログラムのファシリテーションを学ぶことを主軸とした内容となっています。

開催の様子を水口よりご報告させていただきます。

 

講座概要

◎ 本講座誕生の経緯・子どもや若者のグリーフケアへの想い

◎ 講座の目的・主催団体リヴオンについて

◎ グリーフの基礎的な学び・グリーフワーク体験

◎ 遺児や遺児家庭が抱える困難と課題・ニーズ

◎ 子ども・若者のグリーフについて

 

本講座の目的

今回の講座は、

★若者や子どもにとっても「グリーフケア」が当たり前にある社会に近づくこと

★一人でも多くの人が若者や子どものグリーフケアのプログラムを知り、学べる機会を届けること

★場から生まれる学びや学び合いがそれぞれのこれからの一歩を歩みやすくなること

以上をGoalにおいて開催をしています。

 

その背景には、「いつ・だれを・どのような形で亡くしても、その人が必要とするサポートに確実につながる社会」の実現を目指して活動しているリヴオンにとって、特にグリーフケアの情報や機会を届けたい「身近な人の死を経験をした子どもや若者」への想いがあります。リヴオンの紹介と共に講師の宮原、ファシリテーターの水口それぞれの想いを、はじめに共有していきました。

 

 

講座のはじめに全員でひとつの円になって、日常の空間からこの学びの場に入るためのチェックインのような作業をしました。自分の状態を知るための作業として「今の体と心の調子を10段階で表すと」という問いに答えていただきました。楽しみにしていたから高い方もいれば、前日疲れる用事があって低いという方。また数字で考えたことがなかったので、思い浮かばないと言う方も。ひとりひとりの状態をみんなで確認し合いました。

 

定員を超える22名のご参加者は、医療関係者・宗教者・会社員など様々な業種に勤めておられ、初めてグリーフについて学ぶと言う方やこれから場を開きたい方から、すでに専門的にも学ばれ現場でも活用していると言う方まで、幅広い参加者層となりました。

 

◎グリーフについての基礎的な学び

講師宮原

講座の概要と目的を共有してから、「グリーフ」についての基礎知識を学んでいきました。担当したのは、2011年に石巻で開催されたグリーフを学ぶ連続講座『いのちの学校』を代表尾角とともに開催した、臨床心理士の宮原俊也さんです。

 

現在は関西の施設に勤務をしているということから、今回再び共に開催をすることが実現しました。グリーフの学びの中でも、私たちリヴオンが大切にしている「個別性」について、実際に出会われたご遺族の言葉や詩などで、丁寧に説明をしていただきました。

 

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記録係として同席していたリヴオンのデザイナー坂上は、グリーフケアの講座に初めての参加でした。印象に残った言葉について聞くと、「喪失状態から回復へ一直線に向かうのではなく、その間を行き来する」とのこと。

 

坂上:グリーフは完治という概念が重要なのではなく、喪失と回復の間を行き来しながらゆっくり時間をかけて自分の状態を受け止めていくことが重要なのかなと思いました。また大人もですが、子どものグリーフケアで大事なのは『どんな感情表現をしても良い』ということが伝わること。そのために実際に同じような経験をした人と話したり、体験談の本を読むなどもよいという、グリーフケアにおけるヒントを知ることができました。

 

 

グリーフの感情を表現する手立てのひとつとしての『グリーフワーク』も、今回は自分の喪失体験を思い出しながら折り紙をちぎって枠の中に貼り付けていくアートのワークを体験していきました。早速紙を貼り付ける人、白紙に描かれた枠をじっと見ながらたたずむ人、お一人お一人の「自分の喪失との向き合い方」が、そこにありました。

 

◎遺児が抱える困難や課題・ニーズ

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「遺児が抱える困難や課題・ニーズ」というテーマでディスカッションするグループワークを行いました。担当は、リヴオンの理事でもありファシリテーターの水口陽子です。まずは「遺児や遺児家庭が抱える困難や課題」について受講生同士で、議論を見える化する『ファシリテーショングラフィック』の手法でメモをしながら話し合いを深めていきました。

 

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話し合うテーマは「事故でなくした」「自殺でなくした」「病気でなくした」「兄弟をなくした」から、グループごとにテーマを選んで話し合いました。それぞれで想定される困難や課題を出し合った後は、「遺児や遺児家庭のニーズ・必要な支援」についてもそれぞれで話し合い、グループごとに発表しました。

 

話し合いの時間に受講生たちは、どのグループも盛んにやりとりをしている様子でした。自身が経験をしたことがなくても「こういうことがあるのではないか」と想像力を駆使して言葉にしておられました。

 

 

◎グリーフサポートの活動をされているリヴの佐藤まどかさんのお話

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今回は実際に大阪で子どものグリーフケアプログラムの活動をされている団体の紹介として、『カウンセリングスペース リヴ』の佐藤まどかさんを招いてお話を伺いました。まどかさんは子どものグリーフケアプログラムのみならず、カウンセリングやシングルマザーの会など多岐にわたり、また地域とも連携して活動をしておられます。そのためご自身の活動のみならず、行政の支援状況などについてなど幅広くお話をしてくださいました。

 

 

講座最後の時間は、またひとつの円になっておひとりおひとり今感じていることと、改めて今の体と心調子を10段階で表していただきながら学びの場を閉じていきました。あわせて、この講座を受講しようと思った動機も聴き合い「なぜ、ここに来たのか」を知り合い、お互いを感じあう時間となりました。

 

坂上:実はこのチェックアウトの時間が、グリーフケアの現場の片鱗を体現していたのではないかと振り返りながら思いました。この場に来られる方は実際にグリーフケアの現場に出られている方であったり、家族をなくされた方であったりと、自分の想いや感情を持っておられる方なのだと思います。その想いをちゃんと表現しきれている方もいらっしゃれば、そうでない方もいるでしょう。このチェックアウトの時間は自分のことを表に出して良い「受け入れられる空気感」があり、みなさんは講座に来た理由やその背景など自分の思いの丈を話されているように思いました。

 

 

講座の学びと共に受講生同士の関係性も深まり、『子どもや若者のグリーフサポートのコミュニティ』が育まれていくことを願いつつ、次講も伴走していきたいと思います。

 

(記録:水口陽子)

 

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