- 2017.03.11 Saturday
- 3.11 大切な人を亡くした人のための権利条約
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東日本大震災で大切な人をなくされた方々に少しでもグリーフケアの情報を
届けようと、私たちは震災後百ヶ日に合わせて『大切な人をなくしたあなたへ』
という冊子をつくり、これまで7千部近く届けて参りました。その中に
「大切な人をなくした人のための権利条約」というものがあります。
震災で身近な人をなくされた方も、これまでの人生で死別を経験されてきた方も
ご一読いただけたらと思います。もし自分の喪失体験を大事にするための「手がかり」
がすこしでも見つかれば幸いです。
ちなみにこれらの画像は、リヴオン団体設立7周年イベント「花笑み」に向けて制作した、ノベルティのポストカードです。
『大切な人をなくしたあなたへ』は被災された地域には無償でお分けしていると共に
全国でも一冊1,000円でお分けしております。(売上を東北に届ける費用に充当しています)
お寺さんなどで1,000部、数百部単位でお求めいただき、多くの方にお届けすることも
ありました。もしご入用でしたら、事務局 info@live-on. me までお問い合わせください。
- | okaku-terumi | 書籍のご紹介 | 12:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 2014.09.01 Monday
- ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話 報告書籍『The Power of Compassion』完成のお知らせ
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2013年11月に増上寺で開催いたしました「ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」
の報告書籍が完成いたしました!
ダライ・ラマ法王猊下の講演録が全編収録されたこちらの本は3,500円(税込)で
限定150部で販売いたしております。
チベット仏教の経典の形を模した、横長の細長い一冊。
いつも大変お世話になっているイニュニックの山住社長の熱意のこもった装丁は
法王猊下らしい民衆に語りかける素朴な感じを出したいということで、段ボールを
重ねた厚紙で、タイトルは黒の箔押しで多少エンボスっぽく。
アクセントにチベットの僧侶の衣の色である赤を、返し紙と、職人手作りによる
和綴じの色に使用しています。56ページで全編モノクロで静謐感を基調としています。
ゆえに、白がとても映える紙をつかっております。
【お申込方法】
1)お名前(ふりがな) 2)郵便番号・ご住所 3)お電話番号 4)ご希望の書籍名と冊数
を明記の上、 infoアットマークlive-on.me(E-mail) または 03-6806-7180(Fax)でリヴオンまで
ご連絡ください。書籍と郵便振替用紙を同封して送付いたしますので、お手数おかけしますが、
着きましたらお代金をお振込みいただければ幸いです。
※送料は別途1冊160円程度かかります。 - | okaku-terumi | 書籍のご紹介 | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 2014.04.15 Tuesday
- 『107年目の母の日〜ずっと、想い会う〜』
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母の日プロジェクト7年目。
7冊目が完成しました!
今回は 5月7日にはNHK京都で、そして!
5月8日にはNHKの全国放送で特集されます。
お求め方法は
info(あっとまーく)live-on.me
まで
氏名+ふりがな、ご年齢、送り先の住所とお電話番号、冊数を
明記の上ご連絡ください。
- | okaku-terumi | 書籍のご紹介 | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 2014.02.01 Saturday
- 新著『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)
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今年1月にリヴオン代表の尾角がサンマーク出版さんから
新著を出版しました。
大切なものを失ったとき、どうすればいいのか?
大きな悲しみを経験したあとで、人はどう生きていくことができるのか。
そして、傷ついた自分の中に、もう一度力を取り戻すためにはどうあればいいのか。
そのヒントが、この本には散りばめられています。
大切なものを失うこと――死別をはじめ、それはいつか誰もが経験することかもしれません。
その時がおとずれたとしても、自分を手当てする方法がある。
だから大丈夫だと信じられる一冊です。
自分を支える力が自分の内にあることを、本書を通して感じてみませんか。
お求めはamazonからでも歓迎ですし
リヴオンの事務局 infoアットマークlive-on.me まで
氏名(ふりがな)、送り先の郵便番号とご住所、お電話番号
ご希望の冊数をメールしていただく形でも構いません。
- | okaku-terumi | 書籍のご紹介 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 2012.04.01 Sunday
- 『102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜』
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「母の日なんて大嫌い」と思っていた
けれど、自分も素直に気持ちを表現していいんだ
とわかりました
帯に入れたのはお母さんを亡くした北海道の25歳の
女の子の言葉です。
94歳のおばあちゃんまで寄稿してくださいました。
亡くなっても、続いていくものがある。
そんなことを感じられる一冊です。
2009年に、長崎出版から商業出版ではじめて出しました。
Amazonでもご購入いただけますし、
一般の書店でお問い合わせいただくこともできます。
Amazonはコチラから → http://p.tl/5gou - | okaku-terumi | 書籍のご紹介 | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 2011.04.01 Friday
- 『それでも生き続けるー自死遺児たちの想いー』
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「父の死が誰かの自殺を防ぐかもしれない
僕の夢は、自殺がなくなることです。
自殺の現実を知ってもらうためにも
僕はこれからも伝え続けたい」
10人の自殺で親を亡くした子ども、若者たちが
社会に向けてメッセージを書きました。
文集はお問い合わせを受付次第、郵便振替用紙と一緒に発送いたします。
1冊500円+送料でお送りしております。
こちらからお申し込みください → 申込みフォーム - | okaku-terumi | 書籍のご紹介 | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |