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2017.05.23 Tuesday
【レポート】いのちの学校in名古屋 第11講「日常でできるグリーフワーク」

こんにちは。

第5講でもレポートを書かせて頂いた、会所である白鳥山法持寺副住職の川口高裕です。

 

(写真は、6月11日に行われた「桶狭間の戦い」で信長が駆けた道を観光ルート化した「信長攻路 桶狭間の戦い 人生大逆転街道」の銘板除幕式のものです。)

 

今回も参加者からの視点でレポートさせて頂きます。

「いのちの学校in名古屋」も残り2講、もうすぐ終わってしまうというグリーフを感じていたところに嬉しい知らせが!

これまでの学びを皆様で共有する「学びとつながる発表会」という機会を、全講終了後に設けて頂けるとのこと!

参加者同士の交流も深まり、とても楽しみになりグリーフも無くなりました。

 

それでは、第11講のレポートをお伝えします。

今回は「日常でできるグリーフワーク」と題して、これまでの復習も兼ねた学びとなりました。

何度か欠席してしまった私にとっては、とても有り難いことですm(_ _)m

 

 

●オープニング

今回のオープニングは「今の自分をお花に例えてみると?」という新緑の季節にピッタリのクエスチョン。

トゲがある等もあり仏事で用いられることは少ないですが、その日は長男の遠足で「バラ」の写真が送られてきましたので、思わず「バラ」と答えてしまいました。

参加者の皆様も多くの種類を挙げられましたので、その場の雰囲気が華やかになった気がしました。

 

 

●今日の三本柱

今日は「自分のグリーフ」、「他者のグリーフ」、「自分自身を日常で大切にするために」の3つを中心に学んでいくとのこと。

ごっちゃんのコミカルなイラストに笑いが漏れる中で解説が進んでいきました。

 

 

●二重過程理論

このコーナーでは、喪失と回復の「二重過程」について学びました。

喪失志向から回復志向へ進むことが自然だと思っている方が多いためか、揺らいでいる自分を責めてしまうことがあります。

しかし、揺らぐことこそが自然であり、その揺らぎと共にあることが大切と教えて頂きました。

 

グリーフは人それぞれ。

 

まさに対機説法で教えをきく人の能力・素質にふさわしく法を説くことのように、

それぞれにあった形で情報を伝えていくことの重要性も改めて感じました。

 

 

●自分のグリーフを大切にするための時間

「今、自分のグリーフを大切にするためにどんな時間を持っていますか?」と、

「自分のグリーフを大切にするためにこれからどうしていきたいですか?」を考えました。

 

お仏壇に手を合わせたりお墓参りをすることや、自然の中に身を置いたりボランティアをするなど皆様色々なケアをされていました。

私自身は第6講で「セルフケア」について学びましたが、中々自分にあったケアが出来ていないと感じていました。今回もいくつか思い浮かべてみましたが、それらが逆にストレスになっていることが多いと感じてしまい、改めて自分にあったケアを考えたいと思いました。

 

 

●他者のグリーフにふれたときに生まれる気持ち

次は、自分ではなく他者のグリーフにふれたときにどういう気持ちが生まれ、身体のどのあたりが反応するかについて、身体のイラストに色鉛筆で書き込んでいきました。

これは、自分自身を客観的に見る「Awarenes」という気づきの力を養うための試みでした。

 

 

●他者のグリーフを大切にするためにどんなことを?

このコーナーでは、他者のグリーフを大切にするためにしていきたいことを考えていきました。

他者と自分の「境界線」を意識しながら、自分も相手も大切にするためのコミュニケーションについてや、セルフケアも行うことが大切などの話が出てきました。

 

 

●弔辞のワーク

ここでは、自分のお葬式で語られる弔辞について考えました。

具体的には「家族、子ども、パートナー、親友が自分のお葬式で、自分のことを語ります。どんな風に語られているか、想像して、または理想を描いて、言葉にしてみましょう。」というワーク。

 

まさか、自分自身の弔辞を考えるとは想像もしていませんでしたので、お話を聞いたときはとても衝撃的でした。

私は、残念ながら途中でこれ以上考えることが出来なくなってしまいました。

共有する際も、皆様話しにくそうで辛いワークとなってしまいました。

しかし、このワークは自分が生きているということを際立たせるためにも、敢えて死を考えて頂くという取り組みとのこと。

このワークで、日々をより大切に生きていかなければならないと思いました。

更に、終活の必要性が高まっている現代では、死に目を背けてはいけないと改めて感じました。

 

 

●クロージング

クロージングでは「これから迎える梅雨を楽しむためにしてみたいこと」とのクエスチョン。

梅雨はマイナスのイメージしかありませんでしたので、楽しむと聞いてビックリしました。

でも、改めて考えてみると梅雨だからこそ楽しめることも多いですね。

このクエスチョンは、梅雨に対するマイナスのイメージをプラスにしてくれる素晴らしいものでした。

レポートが遅くなってしまい梅雨に入ってしまいましたが、雨にも負けずに日々を楽しみながら過ごしております。

 

次回は、講座としては最後の第12講です。6月26日に「未来ビジョン」と題して開催されます。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆次回 :いのちの学校 in 名古屋
第12講『 未来ビジョン』
 
と き:6月26日(月)18:30〜21:00(受付時間18:00〜)

ところ: 白鳥山 法持寺(愛知県名古屋市熱田区白鳥1丁目2−17)

地下鉄名城線「神宮西」駅より徒歩5分、
JR東海道本線「熱田」駅より徒歩10分
※境内と近隣に駐車場があります。

 

もちもの:コラージュづくりをします。

     はさみ・のり・切り取っても良い雑誌やカタログや写真

     をご用意ください。(忘れても大丈夫です。)
 
参加費:2,000円
※経済的にしんどいかたはご相談ください。
 
参加方法:
事前申込は必要ありません。当日会場に直接いらしてください。

 

東京も<開催中>です。

| okaku-terumi | いのちの学校 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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