次回のいのちの学校@京都は
4月21日(月)19時〜21時 京町家 さいりん館 室町二条
で開催します。
今回は特別ゲスト講師、梶田真章さん(法然院貫主)をお呼びしています。
全12回のうち、ゲストの講師が来られる会は今回が最後になります。
「お坊さんと”死”を学ぶ」
<参加費> 1,000円
<お申し込み> info アットマーク live-on.me まで
メールでお申し込みください。
〆切は前日20(日)の23:59
でお願いします。
<ゲスト講師 プロフィール>
梶田 真章 氏 (法然人 第31代 貫主)
1956(S31)年 9月 浄土宗大本山 黒谷金戒光明寺(くろだにこんかいこうみょうじ)の
塔頭(たっちゅう)、常光院に生まれる。
1980(S55)年 3月 大阪外国語大学ドイツ語科卒業。
1984(S59)年 7月 法然院第31代貫主(かんす)に就任、現在に至る。
1985(S60)年11月 境内の環境を生かして「法然院森の教室」を始める。
1993(H 5)年 6月 境内に「共生き堂(ともいきどう)=法然院森のセンター」を新築、
この建物を拠点に自然環境と親しむ活動を行う
市民グループ「フィールドソサイエティー」の顧問に就任。
現在 NPO法人和の学校 理事
きょうとNPOセンター 副理事長
アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、
現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、
多くの市民団体に参加。寺を預かる僧侶として、そして一市民として、
個性を発揮できる活動を通じて社会的役割を果たそうと努めている。
法然院ウェブサイト
★5月と6月の日程とテーマ (場所、時間は同じです)
いよいよ残すところ、今回を含めると3回になります。
5月19日(月)「日常の中でできること」
6月9日(月) 自分の「これから」を描く
6月のいのちの学校が終わりました、いのちの学校のファシリテーター養成講座も
スタートしますので、こちらは追ってご連絡させてもらいます^^